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RunBlox(ランブロックス)とは?アプリの始め方や仮想通貨の稼ぎ方を解説!

RunBloxランブロックス)はMove to Earnアプリの一種で、SNSでも徐々に話題になっていますが、あまり知られていないゲームに挑戦するのは勇気がいりますよね。

そこで、今回の記事では、ランブロックスの評判やメリット・デメリットを紹介します。

この記事からわかること
  • RunBloxは歩くことで仮想通貨が増えるアプリ
  • 仮想通貨をランブロックスで増やすまでの手順
  • 2022年6月に前澤友作氏のファンドが出資
  • ランブロックスを始めるにはコインチェックなどの国内仮想通貨取引所を準備するとよい
  • お得にランブロックスを始めたい人は「ビッコレ」でビットコインを無料で貯めよう

RunBloxを始めるにはまず国内仮想通貨取引所の開設が必要で、コインチェックがおすすめです。

アプリからの操作もしやすいですし、多くの日本人が利用しています。

\動画でわかりやすく解説/

また、ビットコインを無料で貯まるポイントサイト「ビッコレ」を利用することで、元手ゼロで仮想通貨を始めることもできます。

登録するだけでもビットコインを獲得できますので、ぜひこの機会に登録しておきましょう。

ビッコレ
目次

RunBlox(ランブロックス)とは

RunBlox(ランブロックス)とは

RunBloxは屋外を走ったり歩いたりして移動し、報酬が得られるMove to Earnアプリです。

GoogleストアやApple Storeからダウンロードでき、歩数によって報酬が増えます。要

アプリ名Runblox(ランブロックス)
対応ストアGoogle Playストア、Apple Store
公式サイトRunblox公式サイト

ランブロックスはすでにアプリがリリースされていて、Bloxverseで起動される最初のweb3アプリです。

公式サイトでも遊び方が詳細に解説されており、初めての人でも遊びやすくなっています。

ランブロックス「Open Blox」が運営し、ByteDanceやMyASICSなど、Web2およびWeb3アプリケーションでの経験を持ったチームが運営しています。

ランブロックスはストーリー構成がしっかりしているのが特徴です。

ニニアンという実在のドラゴンランナーを主人公としたストーリー構成で、ゲーム要素を多く含んでいます。

他にも複数の登場人物がおり、ゲーム性もある Move to Earnです。

RunBloxの使い方・稼ぎ方

RunBloxの使い方・稼ぎ方

RunBloxは使い方がとても重要です。

使い方次第で効率よくRUXが稼げますので、手順に沿って稼いでいきましょう。

NFTスニーカーを購入する

アプリ内のマーケットプレイスで、NFTスニーカーを買います。

フィットネスレベルに合わせて靴を選び、効率よく仮想通貨を稼ぐことが大事です。

NFTスニーカーのタイプ走行速度と範囲
歩く2-7km/h
ジョグ5-11km/h
走る7-20km/h
公式サイトホワイトペーパー

報酬はスニーカーの特性やモバイルデータ接続の環境によって変化します。

また、靴には属性やレア度が設定されており、攻撃属性は仮想通貨Ruxの獲得に大きく影響する要素です。

攻撃属性が高いほど、消費エネルギーごとのRux獲得量が上がる傾向にあります。

他には「運」「速度」「HP」という要素があり、運の数値が高いほどドロップ頻度が高くなります。

速度に関してはまだ詳細が決まっておらず、HPは靴の劣化速度と耐久性に影響する数値です。

スニーカーのタイプと属性、レア度を考慮して、NFTスニーカーを購入しよう!

歩いたり走ったりしてRUXを稼ぐ

NFTスニーカーを購入した後は、実際に歩いたり走ったりして稼ぎます。

ユーザーが獲得できるRUXの上限を左右するのは所有している靴のレベルです。

靴のレベル上限
05
530
1060
15110
20160
25225
30300

現状の靴のレベルは30が上限で、レベルが上がれば上がるほど上限が拡張します。

スニーカーを購入した後は、アプリの「GO」ボタンをタップするだけで、簡単に仮想通貨RUXが稼げます。

仮想通貨取引所などを使って日本円にする

実際に現金にするには、手に入れた仮想通貨を日本円に換金する必要があります。

日本円に換金するにはRunBloxのウォレットから仮想通貨を引き出し、その仮想通貨を日本の国内取引所に対応している仮想通貨に交換しなければなりません。

日本円に換金するためにも、おすすめの仮想通貨取引所CoinCheckを開設して、準備しておきましょう。

\動画でわかりやすく解説/

RunBloxの始め方

RunBloxを始めるには仮想通貨取引所の開設が必要です。

仮想通貨取引所の開設からアプリのインストールまで順番に見ていきましょう。

国内の仮想通貨取引所を開設

まずは国内の仮想通貨取引所を開設します。

コインチェックはスマホアプリの操作感が簡単で、マネックスが運営している仮想通貨取引所です。

運営実績も長く、初心者でも扱いやすい取引所なので、RunBloxで稼ぎたい方は開設しておきましょう。

口座開設は無料なので、登録へのハードルもそこまで高くありません。

\動画でわかりやすく解説/

ビットコインを購入する

コインチェックで送金用のビットコインを購入します。

スニーカーの価格を調べた上で、その金額分のビットコインを購入しましょう。

アプリでビットコインを購入する場合の手順は次のとおりです。

ビットコインをアプリで買う手順
  1. アプリでログインする
  2. 「販売所」を選択する
  3. 「BTC」を選択する
  4. 「購入」をタップする
  5. 購入金額を入力する
  6. 購入ボタンをタップする

アプリの操作が比較的簡単で、慣れれば数分程度でビットコインを購入できます。

この記事を見ながら、実際にアプリを開いて、操作してみてください。

Bybitに口座を開設する

RunBloxを買うには海外の取引所に口座開設する必要があります。

その理由はRunBloxのガバナンストークン「OBX」がBybitで扱われているからです。

今後は多くの取引所に上場する可能性もありますが、現状はBybitに登録するのがおすすめです。

Bybitに送金する

Bybitに口座開設した後は、Bybitにビットコインを送金します。

送金はBybitのアプリとコインチェックのアプリを使って行います。

Webブラウザでも送金可能なので、好みの方で送金してください。

アプリを使った送金手順は下記です。

Bybitにビットコインを送金する手順
  1. Bybitアプリの「資産」をタップ
  2. 「現物」をタップ
  3. 「入金」をタップ
  4. 検索窓に「BTC」と入力して検索
  5. 「BTC」をタップ
  6. 入金アドレスをコピーする
  7. コインチェックのアプリにBybitの入金アドレスを入力する
  8. ビットコインを送金する

送金が完了してからしばらくすると、Bybitビットコインが反映されます。

完了したかどうかはBybitの「資産」の項目からチェックできるので、送金が完了した後は定期的にチェックするようにしてください。

送金の完了はアプリからの通知やメールでも届きます。

AVAXに交換する

Bybitへの入金が完了した後は、AVAXに交換します。

AVAXへの交換手順は次のとおりです。

AVAXへの交換手順
  1. 「チャート」をタップ
  2. 「現物」をタップ
  3. 「BTCUSDT」をタップ
  4. 「売り」をタップ
  5. 注文金額などを入力し、「BTCを売り」をタップ
  6. 売却が完了したら、「AVAXUSDT」をタップ
  7. 「買い」をタップ
  8. 注文金額などを入力し、「AVAXを買い」をタップ

ビットコインを売って、USDTにした後で、AVAXを買うという手順です。

メタマスクにAVAXを送金する

メタマスクは仮想通貨を保管するネット上の財布のようなものです。

先ほどBybitで購入したAVAXをメタマスクに送金することで、RunBloxのNFTスニーカーが購入できます。

メタマスクにAVAXを送金する手順
  1. Google Chromeを起動
  2. メタマスクを拡張機能でインストール
  3. メタマスクにアバランチチェーンを追加する
  4. AVAXを送金する

送金はコインチェックからBybitに送金した時と同様、アドレスを使って送金します。

メタマスクに送金したらアプリをインストールしましょう。

\動画でわかりやすく解説/

アプリをインストールする

最後はRunBloxのアプリをインストールします。

インストールはApple StoreやGooglePlayストアからインストールできます。

インストールした後は、NFTスニーカーを買って、実際に歩いたり走ったりするだけです。

RunBloxのメリット

RunBloxを始めるメリットをここからは紹介します。

RunBloxのメリット
  • 稼げる可能性がある
  • エアドロップを実施している

これらを順番に解説します。

稼げる可能性がある

RunBloxは歩くだけで稼げる可能性がある点がメリットです。

STEPNが大きなブームになりましたが、システムとしてはSTEPNに近く、歩いて稼ぐアプリとして台頭する可能性もあります。

また、ゲームとして楽しめる要素もあるので、楽しく稼ぎたい方はRunBloxを始めるメリットがあると言えます。

エアドロップを実施している

RunBloxはテストが実施されていて、エアドロップも実施済みです。

アプリによっては全くエアドロップされていなかったり、そもそも仮想通貨が貯まる仕組みさえないアプリもあります。

稼げるかどうかわからないアプリもある中で、RunBloxはテストを実施している点がメリットです。

RunBloxのデメリット

RunBloxのデメリットは下記です。

RunBloxのデメリット
  • 初期費用がかかる
  • 始めるまでの操作が多い

順番に解説します。

初期費用がかかる

RunBloxのNFTスニーカーは1足10万円前後となっています。

仮想通貨の値上がりや為替の影響で価格は上下しますが、最低でも10万円弱はかかると見積もるのがおすすめです。

初期投資の金額が大きいのはデメリットではありますが、初期費用を回収できれば、あとは稼ぐだけとなります。

今後NFTスニーカーの価格自体が安くなったり、AVAXの価格が上下動する可能性がありますが、現状それなりの値段が必要な点はデメリットです。

始めるまでの操作が多い

RunBloxを始めるまでに、仮想通貨取引所を開設するなど操作が多い点がデメリットです。

国内仮想通貨取引所と海外仮想通貨取引所を開設するのは手間がかかりますが、歩いて稼げる可能性を考えると開設しておいて損はありません。

また、仮想通貨を使ったゲームは次々と誕生しているので、今のうちに開設しておくと様々なゲームを楽しめるでしょう。

RunBloxの良い口コミ

RunBloxに関する良い口コミを紹介します。

将来性に期待するツイートや新規参入者に期待するツイートがありました。

また、前澤友作さんも「Openblox」への投資を明言しており、Runbloxを紹介していくと明言しています。

RunBloxの悪い口コミ

RunBloxに関する悪い口コミを紹介します。

RUXの価格が下落しているのを懸念するツイートや使いにくいという口コミがありました。

売買の面倒さやゲームの面白さについて、懸念する声があるので、その点は今後プレーする上で注意が必要だと言えます。

RunBloxに関するよくある質問

RunBloxに関してよくある質問について、回答をまとめました。

今後の見通しやミント機能を中心に紹介します。

NFTシューズのミント機能はありますか?

ミントは可能で、費用も公式ホームページで公開されています。

ファーストミントは$RUX200と$OBX4000が必要です。

RunBlox今後の見通しはどうなっていますか?

ホワイトペーパーに記載されているロードマップによると、2022年の第三四半期にWatch版(Apple Watch、Galaxy Watch)とゲームプレイのアップデートが行われ、クエストシステムが導入される予定です。

2022年第四四半期にはオフラインイベントを行う予定になっていて、2023年以降のロードマップは2022年8月現在記載されていません。

RunBloxのまとめ

今回はRunBloxの評判や始め方について解説しました。

この記事のまとめ
  • Runbloxは歩いて稼げるMovr to Earn
  • FNTマーケットプレイスもすでに稼働している
  • RunbloxでNFTシューズを入手するにはAVAXトークンが必要
  • NFTシューズを買うにはコインチェックとBybitの口座開設がおすすめ

Runbloxをプレーしてみたいと思った方は、NFTシューズを手に入れて、実際に歩いてみてください。

国内仮想通貨取引所はコインチェックが使いやすく、購入や送金がしやすいためおすすめです。

ぜひこの機会に口座開設をしてみてはいかがでしょうか。

\動画でわかりやすく解説/

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この記事を書いた人

高松 健二 高松 健二 ビッコレTIMES 編集長

仮想通貨投資に2017年から参入|4年かけて億り人達成|初心者でも仮想通貨で稼げる情報を配信|2021年からビットコインがもらえるポイントサイト「ビッコレ」のメディアディレクターとして活動|

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